前の月へ
1月12日 Written by:JNR583
次の月へ
お久しぶりです、JNR583です。
突然ですが、今年も1/3に土合駅に行ってきました。
なぜ今頃書いているのかって?ただ単に気が向かなかったからですよ。ほんとうにすんません
中学の同級生二人と一緒に行ったのですが、一人が昼食を買い忘れ土合駅付近で探すことに。
「こんな山奥にコンビニとか店なんてあるわけねーじゃんw」とか言ってたら、駅から歩いて10分もしないところに「谷川岳ドライブイン」が、
三回目にして初めて気が付きました。ラーメンなどの食べられる喫茶店を併設しお土産などもうっていました。
昼食を買い忘れた彼はそこで、しょうゆ味のポテチを買って空腹をしのいだとさ。
めでたしめでたし。
(このあと、越後湯沢で普通にそばを食べました。)
みんなも土合駅に行くときはお昼ご飯をあらかじめ用意してから行こう!
P.S.galleryにこんなものを上げてみました。
kyushu.pngしりとり
久しぶりです。SF系発メロ鉄です。
今年は本当に雪が少ないですね。12月中頃に秋田県の北秋田市と仙北市に行ってきましたが、
本当に雪がなくてびっくりしました。冬がなくなる日も近いのかもしれないですね。
さて秋田を縦貫する秋田内陸縦貫鉄道というものをご存じでしょうか?
秋田県北秋田市の鷹巣駅から秋田県仙北市の角館駅を結ぶ第三セクターのローカル線です。
途中阿仁合という山奥の町を通ったり、とても長いトンネルがあったりとなかなか楽しい路線になっています。
また、元々秋田内陸縦貫鉄道は国鉄阿仁合線と国鉄角館線を使い、繋がれていなかった区間を第三セクターになってから開業させたという
経緯があります。なので鷹巣→比立内、比立内→松葉、松葉→角館という三つの区間で線形が違うという面白い構造になっています。
最近では某背広系YOUTUBERがこの路線を訪れ、社長と対談したり貸し切り列車を出したりしたこともありました。
車両は新潟トランシス製のディーゼルカーを使用し、一時間から二時間に一本走っています。
急行列車も走っていて、昔はJR線にも直通していた臨時列車があり、
そのとき使用されていたAN2000型は異彩を放っていました。(現在は廃止)
そのほかにも「ごっつお玉手箱」という車内で秋田のおいしい食べ物を食べれる観光列車もあります。
さすがにこの時代の流れから、経営はあまりよろしいとはいえず、赤字二億円以上だと廃止という危機の瀬戸際になっていますが、
スマイルレール秋田内陸線などの愛称をつけて日々運行をしています。
秋田ホリデーパスというJR東日本、由利高原鉄道、秋田内陸縦貫鉄道が乗り放題になるパスも発売されています。
是非ともおすすめできる路線です。
ずいぶん長くなってしまいましたが、今日はこんなところで。
しりとり